まだまだ遊べる3DS、画面が大きい3DS LLに興味がある方は、実機レビューと中古品を選定するコツを掲載しておりますので、是非記事をご覧ください。
【Nintendo】まだまだ遊べる3DS LL に期待すること
ニンテンドー3DSシリーズは、本体は製造終了になっています。
ゲームソフトのダウンロード購入が可能な期限(2023年3月28日(火)午前9時)が迫っています。
<参照:任天堂サービス終了時期に関するお知らせ>https://www.nintendo.co.jp/support/information/2022/0216.html
中古屋などでパッケージ版(カセット)を手に入れる事はできますが、欲しいゲームを探す事は困難になります。
そこで、今のうちに興味のあるゲームはダウンロードして確保しておきたいです。
私は、標準サイズの3DSを所有していましたが、実際にゲームをやってみると画面が小さく感じます。
そこで、3DS LLを中古で手に入れる事にしました。
期待するのは、大きな画面で快適に3DSのゲームで遊べる事、程度の良い中古品である事。
更に、ダウンロード購入可能な期限内に、セールを活用して欲しいゲームを手に入れて、まだまだ3DSで遊べるように備えたいと思います。
中古品を購入後、3カ月以上経過しましたので、レビューしていきます。
【Nintendo】まだまだ遊べる3DS LL の実機レビュー
実際に購入し、使って見ると画面が大きく本体も大きく持ちやすく、ゲームが快適になりました。
標準3DSでは画面が小さ過ぎると感じていましたが、大き過ぎるのでは無いかという心配は無用でした。
中古品という事で、液晶の劣化・本体の汚れなどを心配しましたが、割と程度が良く満足できました。
私は、箱無し で本体だけは綺麗な中古品を探して、安く手に入れました。
中古品を選定するコツは、程度の分類(普通・良い)だけでなく、以下を注意すると良いです。
<中古品を選定するコツ>
- 液晶に傷が無い・液晶が綺麗などの説明記載がある事は最重要
- 本体が綺麗な記載があれば、丁寧に使われた可能性が高い
- 箱が付属品無しで、本体は綺麗であればお買い得
- タッチペンが付属しなくても、安く購入が可能なので無くて構わない
- 元々、3DS LLには電源アダプターは付属していない(3DSのアダプタは利用できます)
購入後に気が付いた注意点は以下です。
<購入後の注意点>
- SDカードのゲームを既存3DSから移行すると、ゲームを遊べるのは、移行先の本体だけになる
- 対応SDカードの容量は、最大32Gです。
- 中古品に付属するSDカードが認識しない場合は、PCを使用してFAT32形式にフォーマットする
<参照:任天堂サポートページ・簡単移行ガイド>https://www.nintendo.co.jp/support/3ds/transfer/guide/index.html
※標準3DSから3DS LLへ移行する際は、2台を赤外線通信して移行します。
参考動画
【Nintendo】まだまだ遊べる3DS LL の良い所・悪い所
<良い所>
- 画面が大きく快適にゲームが出来る
- 本体サイズが大きく持ちやすく快適にゲームが出来る
- バッテリーの持続が標準サイズより長い
<悪い所>
- 標準サイズより重い(3DS:約230g・3DS LL:約336g)
- 中古品であれば、期待通りに程度が良くない可能性がある
【Nintendo】まだまだ遊べる3DS LL のまとめ
標準の3DSは、画面が小さく・本体も窮屈も感じていましたが、今回は程度の良い中古品の3DS LLを手に入れ、画面・本体も大きく見やすく持ちやすく、ゲームが快適になりました。
ゲームソフトのダウンロード購入が可能な期限(2023年3月28日(火)午前9時)までに、32GBのSDカードに、興味のあるゲームで埋め尽くしたいと思います。
破格のセールを利用する事で、コスパ良くゲームをコレクションできます。
<参照:任天堂キャンペーン・セール情報>https://www.nintendo.co.jp/software/campaign/index.html?cphard=3ds
既に1台お持ちの方も、販売終了なので、手に入るうちに予備機を確保しておくと安心です。
私は、所有していた3DSを予備機とし、中古品で手に入れた3DS LLをメイン機にしました。
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