狭い机でデュアルモニター環境を構築するため、【SHOPPINGALL】上下2画面対応モニターアーム（B091TZ8KDH）による上下２画面環境を構築しました。実機レビューの記事を是非ご覧ください。
【SHOPPINGALL】上下2画面対応モニターアーム（B091TZ8KDH）に期待すること
在宅ワークでは、手元の資料と画面共有する画面を使い分けるため、ディアルモニターは必需品です。
横幅100cmの狭い机では、横で２画面にする事が難しいため、モニターアームを利用し、モニター（21.5インチ）の下のスペースにノートPC（13インチ）を下に置いて、上下の２画面で使っていました。
※決して悪くはありませんでしたが、更に快適さを追求し、上下２画面に拡張に踏み切りました。
しかし、ノートPC（13インチ）の画面は文字が小さく、目が疲れる最大の原因だと分かりました。
横幅100cmの机にも設置できるように、上下２画面の縦型配置に対応という【SHOPPINGALL】上下2画面対応モニターアーム（B091TZ8KDH）を実際に購入し、実際に上下２画面の環境が実現可能で、期待通りに眼精疲労の軽減が期待できるかを検証して行きたいと思います。
それでは、レビュー記事をご覧ください。
【SHOPPINGALL】上下2画面対応モニターアーム（B091TZ8KDH）の実機レビュー
実際に使ってみると、問題無く上下２画面の構成が可能な事が検証出来ました。
角度や位置の調節幅は期待以上に広く、非常に快適な上下２画面環境が構築できました。
ガススプリング式のアームは、位置調整が軽い力で可能なので、快適さに加え高級感も感じます。
私の場合、21.5インチの２画面を採用し、眼球の移動距離を少な目にする事で、眼精疲労対策も意識しています。
上下２画面の画面角度は、上画面はやや下・下画面はやや上、に角度調整可能ですので、左右２画面よりも、眼の負担は少ないと感じられます。
モニターアームの取り付け自体は難しくはありませんでしたが、ガススプリングや調節部の硬さ調整における六角レンチ締めには、力が必要でした。
２画面の構成は、左右２画面が一般的だと思いますが、上下２画面は、本当に期待以上で大満足です。
狭い机の環境の方には、ぜひお勧めしたいです。
8kg以下のモニターを2台取付可能で、VESA75×75、100×100の両方の規格に対応しています。
画面サイズと解像度について
画面の解像度をFullHD（1920*1080）→WQHD(2560*1440)に上げる事も考えましたが、27インチの実機を見ても、文字は予想以上に小さく、目が疲れるだろうと考えした。
ウルトラワイドモニターは、単体では格好良いですが、FullHDの動画を見る際、左右が空いてしまうなど、実用性では難があると思い断念しました。
また、昔27インチを使っていた時の経験から、画面サイズを大きくすると、眼球の移動量が大きく、目が疲れるため、個人的に最適なサイズは、現状の21.5インチだと思っています。
汎用的な解像度であるFull-HD（1920*1080）の画面をデュアル化すれば、様々な局面で親和性が高いため、画面間を移動しても文字サイズも変わらず、快適に利用できると考えました。
また、全く同じディスプレイを２つ使用する事で、発色などの特性にも差が少なく、より快適になると考えました。※持っていたディスプレイと同じものを追加で購入しました。
参考動画
以下の動画は、実際に上下２画面で使用イメージの参考にどうぞ。
以下の動画は、本体形状・質感・アーム調整の参考にどうぞ。
調整用の6角レンチは、アームの裏に収納できます。
ノートPCは閉じて、モニターの裏のスタンドに置いておけば、省スペースで快適です。
＜参考＞【KANBOO】持ち運びに便利で高コスパ、折りたたみ式ノートパソコンスタンドの実機レビュー
【SHOPPINGALL】上下2画面対応モニターアーム（B091TZ8KDH）の良い所・悪い所
＜良い所＞
- 上下２画面に対応している
- 上下左右に調整範囲が広い
- ガススプリングにより軽い力で調整できる
- 本体質感・見た目も格好良い
- 安定感がある
＜悪い所＞
- 設置のための六角レンチ調整に時間が掛かる
- 今まで使っていたモニターアームが余る
【SHOPPINGALL】上下2画面対応モニターアーム（B091TZ8KDH）のまとめ
【SHOPPINGALL】上下2画面対応モニターアーム（B091TZ8KDH）を実際に使ってみて、実際に上下２画面の環境が構築できる事が確認できました。
ガススプリング式のアームは、軽い力で高さ調整が可能で、画面の角度調整も幅が広く、上下画面の角度も調整可能で、非常に快適なモニター環境が構築できました。
ノートPCの画面とディスプレイの２画面では、眼精疲労は大きいため、狭い机の在宅ワーク環境では、上下２画面の環境にする事で、省スペース・眼精疲労のダブル対策になると思いました。
同じ型のディスプレイを２台使うと、画質に差が無く快適でお勧めです。
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