【‎山善】隙間が活用できるオープンラック 実機レビュー

家具
[スポンサーリンク]

【‎山善】隙間が活用できるオープンラックに興味はありますか?実機レビュー記事を掲載しておりますので、是非ご覧ください。


[スポンサーリンク]

【‎山善】隙間が活用できるオープンラック に期待すること

家族会議により、在宅ワークスペースの隙間に、幅30cmまでの棚を設置する許可が出ました!

早速、30cm幅の棚を探し、中でも背の高くコストパフォーマンスの高い棚を探しました。

見つけたのは、山善のオープンラックで、幅30.5×奥行29と省スペースですが、高さ184cmのため収納力は高そうです。

耐荷重90kgというのも良さそうです。 

このオープンラックに期待するのは、隙間を活用して高い収納力が得られる事、十分な強度がある事、組み立てが簡単に出来る事です。

それでは、実際の強度や実用上の問題が無いかなど、レビューをご覧ください。


【‎山善】隙間が活用できるオープンラック の実機レビュー

実際に組み立てしてみると、プラスドライバー1本で組み立て可能であったため、思ったより簡単に感じました。

従来品では、180cmの長い板であった所を、上下に分割した事で組み立てもやり易くなった様です。

2つの本棚を上下に合体させるような構成ですが、結合部分にもシッカリとした強度を感じます。

棚板の調整は、2cm単位で調整可能なので、収納する用途に合わせて自由度が高いです。

棚板は、6枚付属しています。※全部使う必要はありません。


転倒防止用に、以下の家具転倒防止伸縮棒も購入しました。

これを設置する事で、カナリ安定感が得られました。

地震があっても、安心の強度です。

こちらは、棚の上段から天井までの長さを測って、適切な調整範囲の製品を選ぶ必要がありますので、ご注意ください。

ネジを締めて金属パイプを貫通させる位置は、お使いの環境に合わせて調整する必要があります。

実際のオープンラックの質感や、家具転倒防止伸縮棒のイメージは、参考動画をご覧ください。

参考動画

【‎山善】隙間が活用できるオープンラック


【‎山善】隙間が活用できるオープンラック の良い所・悪い所

<良い所>

  • 幅が30.5cm、奥行き29cmで隙間に設置可能
  • 高さ184cmで、高い収納力
  • 耐久性が高い ※全体耐荷重:90kg
  • 2cm単位で棚板の位置が調整可能
  • プラスドライバーだけで組み立て可能


<悪い所>

  • 棚板調整するパーツが穴に入り難い箇所がある ※ペンチを使えば解決


【‎山善】隙間が活用できるオープンラック のまとめ

幅30.5cmの隙間でも、高さ184cmで収納できるため、思った以上の収納力を実感しました!

気になった強度も十分で、組み立てはプラスドライバー1本で簡単でした。

家具転倒防止伸縮棒も使った事で、カナリ安定し、地震などでの転倒リスクも削減できました。

まだ、設置したばかりですが、2cm単位で棚板を調整できるので、色々と配置を試して、最適な棚に仕上げて行きたいと思います。

省スペースには、高さを活用する事が有効です。

30cmの幅で、これだけ収納できて満足です。


今回使った家具転倒防止伸縮棒です。

※棚の上部から天井までの長さを測り、調整範囲が環境に合った適切な製品を選ぶ必要があります。

家具
[スポンサーリンク]
[スポンサーリンク]
[スポンサーリンク]

コメント