数年間使ったドライヤーが壊れ、新しいドライヤーを買いました。
ドライヤーは風量の大きさで選びました。
選んだのは、テスコム TID1100-w 元々使っていたドライヤーの後継機です。
実機レビューを掲載していますので、ぜひご覧ください。
ドライヤーの原点は乾かすこと
ドライヤーは、さまざまな家電メーカーが多くのモデルを発売しています。
静音なモデル、小型のモデル、高額なプレミアムモデルなど、選択肢があります。
しかし、ドライヤーとして求められるのは、濡れた髪を乾かすこと。
更に突き詰めれば、いかに速く、濡れた髪を乾かすことが出来るか?
この原点を忘れてはなりません。
速く乾かすためには、風量の大きさを重視
壊れてしまったテスコムのドライヤーも、大風量(1.6㎥/分)で良かったのですが、流石に後継機ということもあり、パワーアップしていました。
お伝えしたいのは、非常に強力な、1.9㎥/分 の大風量です。
従来機(1.6㎥/分)でも、髪が乾く時間が圧倒的に短くなりましたが、流石の後継機です。
参考のレビュー動画にて、その風量を疑似体験して頂ければと思います。
動画の後半に入れていますが、本体後部のホコリが溜まるフィルターを外して掃除することが出来るのも、実用性を踏まえてテスコム社のドライヤーの進化を感じます。
【参考動画】
進化を続けるテスコムのドライヤー
メーカーのホームページにも、記載されていますが、「いつものドライ時間を約4分短」というのも、納得できる速乾性能です。
<参考>https://www.tescom-japan.co.jp/products/tid1100
以下、良いところ、悪いところ を簡潔にまとめました。
<良いところ>
- 大風量(1.9㎥/分)で、髪が乾くのが速い
- 4箇所からマイナスイオンが発生する
- 本体後部のフィルターが外せるため、ホコリが掃除できる
- スマートなデザイン(白がオススメ)
- 価格が安い
<悪いところ>
- 騒音が大きい(風量を弱くすれば、音は静かにできる)
- テスコムという会社の知名度が高くない ※ドライヤー業界ではメジャーです
コスパ重視の大風量
もし、速乾性能とコスパを重視した、ドライヤーをお探しの方には、このドライヤー「マイナスイオンヘアードライヤー TID1100」を自信を持ってオススメしたいです。
乾く時間が短いと、時間短縮・電気代節約につながります。
温風にしなくても短時間で髪が乾いてしまうので、髪を傷めないためにも大風量はオススメです。
ドライヤーは、有名メーカー(ダイソン、パナソニック)の製品もありますが、必要以上の機能が付いて高価なモデルもあります。ドライヤー本来の機能を重視するなら、「キレイをつくる」会社をめざすテスコムの製品に好感が持てます。
<参考>https://www.tescom-japan.co.jp/company/policy.html
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